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楽にあと月5万円欲しいなら副業ではじめる仕事

最近はかなり物価が上がっています。

『毎月あとちょっと余裕があったらなぁ』

と感じる方も多いでしょう。

 

そんな方に、月5万円も可能な仕事が

新聞の配達になります。

 

新聞配達というと、昔は子供がやっていたのを知っていますか?

私も小学生の頃に毎日早起きして配達していました。

 

本来は小学生を働かせるできないのですが、昔はそのあたりの規制が緩かったのです。

また健康のためにという目的もあり、多くの小中学生が配達していました。

 

当時は1日の配達件数が40件くらいで、月に5,000円貰って喜んでいました。

良いように使われていたな、なんて思いますが、これでゲームのソフトを買ったりできました。

時給にすれば、多分100円くらいだと思いますが、朝の新鮮な空気を吸って、体を鍛えることにもなりますし、やってて良かったなと思っています。

 

そんな新聞配達ですが、子供だましではなく、大人がやると時給は意外にも高いです。

決して楽な仕事とは言えませんが、一人ですから人間関係のストレスを受けることもありません。

黙々と決められた作業をこなすのが好きな方には副業としても最適だと思います。

 

今回は、そんな新聞配達について解説していきたいと思います。

副業には、簡単に始められる新聞配達のアルバイトがおすすめです。

新聞配達員の仕事内容

配達する件数にもよりますが、早起きして新聞配達店に出勤します(例えば早朝3時など)

まずはそこで、自分が配達するする新聞にチラシ広告を挟み込んだりする前準備があります。

準備が完了したら、バイクや自転車で配達エリアに出向いて配達をし、全件配達が終われば作業終了、そのまま直帰となります。

 

この他にも、集金や新規開拓、さらに更新手続き等の仕事もありますが、アルバイトは基本的に配達のみ。

そのため副業としてアルバイトを希望するなら、配達のみでの募集に応募することが肝心です。

 

会社での人間関係から受けるストレスを避ける目的でこの仕事をするのに、集金や営業までやったら余計にストレスが溜まってしまいますよね。

あと5万円だけほしいなら、配達だけでも可能です。

 

短時間だが時給は意外と高い

時給に関しては、地域にもよりますが早朝ということもあり、地方でも1,000円以上はもらえます。

しかし働く時間は短いため、月収にすると4、5万といったところでしょうか。

 

しかし短時間でこれだけの金額を稼ぐことができるため、魅力的な仕事でもあります。

時間的に本業にも影響せず、副業としては最適です。

また、規則正しい生活習慣も自然と身につけることができます。

 

新聞配達の仕事のデメリット

短時間で意外と稼げて、人間関係のストレスもない新聞配達ですが、デメリットもあります。

まずは、雨の日は新聞が濡れないようにする必要があるため大変なので、いつもより時間がかかります。

あと、やっていても憂鬱になってきます。

新聞配達員にとって、雨は一番の敵ですね。

 

それと、実際に配達をすると感じるのですが、責任のある仕事がプレッシャーになるのです。

急に具合が悪くなっても休めません。

前日の夜に遊びに行ったりしたときなど、明日早く起きなければいけないというプレッシャーを感じてストレスになります。

晩酌するのも飲み過ぎはできないですね。

 

また、副業として働いていた場合、本業が休みでも新聞配達は休みではないため、本当に丸1日休める日がありません。

 

このように、天候の影響を受けることや、毎日働いて急に休めないほか、いろんなプレッシャーがあることがデメリットとなります。

 

まとめ

新聞配達は短時間で稼げて、副業にも最適です。

また、人間関係からのストレスもないし、体を動かしちょっとした運動にもなるという良い点もあります。

余計な会話をしたくない、黙々と働きたいという人に特に向いています。

 

しかし、【責任感と自己管理能力】が必要な仕事です。

もしもこれがプレッシャーとなるのであれば、集金のみのパートで働くという手もあります。

集金の場合、何度も同じ家に足を運ばなければいけない場合も出てきますが、時間に縛られることなく仕事ができるメリットもあります。

 

以上が新聞配達の仕事の紹介でした。

同じような朝の仕事で、牛乳配達もあります。

こちらは新聞のように毎日ではなくても良いので、ちょっとしたお小遣い稼ぎにも向いています。

 

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