ラクな職種の具体例はこちら

広告

1人だけで黙々と働けるアパートの巡回清掃の仕事

朝起きると

『仕事に行きたくない』

『もう少し眠りたい』などと

憂鬱な気分になるときありますよね?

 

自分で決めたはずの道なのに

でも嫌すぎる・・・

 

これは、誰しもが感じますし、特に月曜日ならなおさらです。

その最大の原因は、人間関係から受けるストレスだと言われています。

このストレスを受けないためには

『仕事をやらされている』と思わない環境でいること

が大切です。

 

そんな方におすすめな、自宅から直行直帰で自分のペースでできる仕事があります。

一人だけでの作業になるため、気を遣わなくて済むのが良い点です。

 

『仕事に行きたくない』と感じない仕事

自分で経営している人や、自分の家で在宅ワークをしている人の場合

『仕事やりたくないな〜』などは感じないものです。

たとえ同じような仕事の内容だったとしてもです。

 

この違いはなにかといえば、それは

誰かにやらされているのか

自分で動いているのかどうか。

 

自分の成果がすべて自分に帰ってくるので、やりがいがあるためですね。

 

例えば、肉体労働で重労働をやらされている人と、自らジムに通ってハードなトレーニングする人を比べた場合、同じ体力を使うにしても全然違います。

同じ疲れですが、やらされていると思うと、ストレスになります。

 

だからといって、自分で経営したり、いきなり在宅ワークをするのも難しいですね。

そんな中、スキルもなく初心者でもできて、完全に一人での作業のためストレスのない仕事があります。

 

それが、アパートの巡回清掃の仕事です。

大手のレオパレスや、大東建託が有名ですね。

上司が近くにいないことで、仕事をやらされている感もなく、しかも感謝される仕事です。

一人なので、自分のペースで仕事ができますから人間関係のストレスはありません。

 

アパートの巡回清掃の仕事内容

仕事の内容は、アパートの共用部分の清掃を行うことですが、募集の案件によって内容も異なります。

一日に数件のアパートを巡回しますが、完全に直行直帰で、出社することなく働ける場所もあれば、きちんと会社に戻って報告書を作成しなければならない会社もあるなど、募集により様々です。

 

給料の面を考えて、とにかく多くの件数を回れる仕事にするのか、若しくは週に2回程度、お小遣い稼ぎのために働くなど、自分に合った仕事を選択できるのも魅力です。

 

主な清掃箇所やチェックする場所

清掃する箇所は、次のような場所があります。

アパート周りのゴミ拾い、側溝のゴミの除去、玄関前の掃き掃除、クモの巣の除去、花壇などの雑草の除去、電灯の清掃、ゴミ収集場所の清掃などです。

 

ですから、アパート一軒にもきちんと時間をかけて清掃していきます。

最後に掲示板に誰が清掃したのかわかるように、担当者の名前を記入して終了です。

 

これらの作業は、近くに上司もいないため、一人での作業となりますので、人間関係のストレスはありません。

しかしどんな仕事にも、メリットだけでなくデメリットもあり、外から見ると想像もつかないような大変な部分もあります。

事項でこの仕事の良い面、大変な面をご紹介します。

 

この仕事のメリットとデメリット

メリットからご紹介すると、なんと言っても、一人で黙々と仕事ができることが大きいです。

制服を着て、帽子を被っての作業となりますので、アパートの住人にも「あ、掃除の人だな」と、すぐに理解してもらえます。

また、感謝される仕事です。

 

さらに、会社によっては現場に直行直帰が可能であったり、週に何日はたらくのか?

一日の巡回する軒数についても、最初に相談できたりと、自分に合った仕事を選べます。

 

その反面、もちろんデメリットもあります。

それは、入居者によっては、ゴミ置き場の掃除が大変なアパートがあります。

指定の袋で出さなかったり、分別をしていなかったり、最悪な場合にはそのままぶちまけたのように散乱している場合もあるようです。

これらを綺麗に片付けるのもまた仕事です。

どこで見られているかわからないので、手を抜くことはできません。

仕事の様子は、在宅の人がカーテンの隙間から見ていたりもします。

 

以上がアパートの巡回清掃の仕事のご紹介でした。

この仕事は良い面悪い面トータルで考えても、時給も悪くはないです。

会社でのストレスで悩んでいる方、うつ病になってしまって、社会復帰の第一歩と考えている方にとっては、一人で黙々とできますからオススメです。

 

ラクな職業の具体例はこちら

-精神的に楽な仕事