外面が最高に良くても、身内には冷酷な人
いますよね〜こんな人
一見するとすごく人当たりが良くて、優しそうに見えるのです。
でも本当は、家族に対しては理不尽な暴力を振るい、お金は出さない、家族の幸せのことなんて考えず、自分のことが第一
外面ばかりは良いですが、身内はかわいそうです。
こんな奴本当に嫌だと思ますが、でも・・・
日本は国自体がまさにコレ
究極の内弁慶な国なのです。
世界のなかで、他国の嫌がることは絶対にしない
常に模範的な行動をとる優等生のような日本
困っている国があれば、惜しみなく援助をして助けます。
何か作りたいと言うなら、技術を指導して丁寧に作り方まで教えます。
だけど内側はどうでしょうか?
国民を大切にして守っていると、言えるでしょうか?
なぜこんなに自国民に対して厳しいのか、と言いたいくらいですね。
大震災の後に増税してみたり、国民が困っている時に、ケチケチとして助けなかったり
もう凄いとしか言えません。
最後は国が守ってくれるは昭和の幻想
2019年から流行り出した感染症
もしも日本が発祥の地だったら、どんな未来が待っていたでしょうか?
これが、とんでもない状況になることが、目に見えているのですよ。
まず、感染症の名前自体が絶対違うものになっていたのは間違いありません。
たとえば『日本風邪』とか
そして、日本はとんでもないことをしてしまったと、政府はすぐに世界中に謝罪声明
治療費はかかった分を日本が全額負担すると表明
各国の経済的損失も日本がすべて賠償すると表明
その支払いの額は天文学的になり、孫の世代まで世界に謝罪と賠償をすることになり
首相が変わるたびに談話を発表
学生の女の子が、過ちは繰り返さないと泣きながら毎年のように謝罪
日本人が海外で外を歩いていれば、「お前の国のせいだ!」などと罵られ、大変危険な目に遭うことも多発
それでも私たちは、罪を犯したのだから仕方ないと小さくなり、我慢するしかありません。自己責任です。
国も特に対応はせず、注意喚起したり遺憾だと言って終わり
そのうち市民のパトロール隊が結成され、楽しそうにパーティをしていたり、贅沢なものを身につけている人を通報して見回るようになる
私たちは楽しんではいけない。そんなお金の余裕があるなら、感染症で苦しんでいる世界に対して少しでも賠償ができる
そう言って、お互いがお互いを監視しながら、すべて迷惑をかけた外国のためにと動く
政府は、国民が苦しんでいる姿を海外にアピール
このように、国が傾き2度と立ち上がれなくなるほど、大変な状況になっていたでしょう。
なので今回、日本が発祥の地にならなかったのは、本当に不幸中の幸いなのです。
でもこういった究極の内弁慶の国に住んでいる私たちは、常に、いつどうなるか分からないという危険があります。
明日突然に状況が一変することもあり得ます。
だから最終的には国が助けてくれるなどと、安心しているわけにはいきません。
日本人同士で争ったり、監視したりせずに、何かあっても自分の力で大切な人を守っていけるだけの準備をしておきましょう。
国は守ってくれないのです。