部屋で手軽に自然を楽しむことができる、それがアクアリウムです。
泳ぐ魚、緑の水草水槽を見ていると、本当に癒やされるんですよ。
慣れてくると魚やエビたちは、飼い主が近づくだけで、ガラス面に寄ってくるようになります。
ここでは、魚、エビ、水草、バクテリアで、小さな生態系ができています。
でもフッと思い浮かぶことがあります。
水槽の中の生き物は、自動的に降ってくるエサを食べて生きていて、飼い主との間には『絶対的な差』があるのだと。
この差は、今の地球で人間と、人を作ったとされるアヌンナキの関係と大差がないのではないか?
と思うのです。
「は?なに言ってるんだ!人間は知的生命体だぞ」
とあなたは言いたくなるかもしれません。
食物連鎖の頂点に君臨し、地球の支配者としての人間
そう思っているのは、当たり前のこととして疑いもしないでしょう。
ですが、太古の昔から伝説が残っており、真実だとしたなら一緒です。
ミッシングリンクの問題もあります。
ヒトとサルの間には、その進化の過程にある中間の種が未だ見つかってはいないのです。
神と崇められたアヌンナキと人の差
自然に生きていた魚を『ただ飼っている』だけの人間ではなく、人間を『作った』のですから、アヌンナキと人類との差は、さらに大きいですね。
まさに神です。
そのアヌンナキは、太陽を3600年周期で公転しているとされる惑星ニビルから来ています。
地球にきた目的は、金を採掘するため
その採掘をするための労働力として、人間を作ったとされています。
なぜ金が必要だったのか?
その理由は、核戦争で破壊されてしまった惑星ニビルのオゾン層を、金を使って修復するというもの。
でも、あなたはこの理由を聞いて、どう思われるでしょうか?
惑星間の移動をして、人間を作るほどの科学技術の発達しているアヌンナキが、ただの物質的な金属が欲しいのか?
オゾン層にしても、他に修復する方法はないのか?
自分たちだけで採掘するのが大変だからといって、わざわざ人間を作って働かせるほど、時間的な余裕があったのか?
きちんと働けるまで育て上げるのに、いったいどのくらいの途方も無い年月が経ったのでしょうか?
疑問点ばかりですね。
なので、人類を作ったアヌンナキは信じても、この理由だけは納得できないのです。
アヌンナキが地球へ来た理由
人間が感えもつかないであろう理由が、他にあるはず・・・
ちょうどエサをもらうだけの魚が、飼い主がなぜエサをくれるのか?
それを理解することができないように
でも、共通点としては、飼い主にも利点があるということ
これだけは確実でしょう。
では、人間の価値とはなんでしょうね。
三次元の物質的なものや、人と同じようにお金などを欲しがるとは思えません。
物質的なものではないとしたら魂、精神ではないのか?
物質的な肉体の上には、エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体・ブッディ体・アートマ体があります。
そのエネルギーを利用しているのではないのか?
そしてそのエネルギーは、負のエネルギーなのか、愛のエネルギーなのか、知る由もないです。
しかし人には価値があるからこそ、作られ、これまで生かされて来たのです。