「世の中楽な仕事なんてない」というのは、よく言われていますよね。
また「出世していけば、責任も押し付けられもっと大変になる」などと言う人もいます。
しかしこれは社会の洗脳です!
実際は楽な仕事は存在しますし、役員は涼しい部屋で楽してるのが当たり前。
どう考えても、一番大変なのは末端の社員に決まっています。
さらに業績が悪くなったとき、真っ先に責任を取らされて仕事が無くなるのも末端
責任を取るのは上司ではありません。
だから楽をしようとする考えに、罪悪感を覚えてしまうのは真面目すぎるとも言えます。
そんな中、〇〇してるだけという仕事が存在します。
楽な仕事の中でも別に怪しい仕事でもなく、きちんと需要もある仕事でです。
これに当てはまるのが”トラックの横乗りの仕事”
具体的にどんな仕事でどのくらい稼げるのか、ご紹介したいと思います。
トラックの横乗りの仕事とはどんな内容か?
このトラック横乗りの仕事というのを簡単に言えば、トラックを運転するドライバーとともに助手席に乗って目的地まで行き、荷下ろしを手伝うという仕事です。
これだけの仕事ですから単純な仕事になりますので、仕事を覚えるのも早いです。
さらに中には、本当に乗っているだけという求人も存在します。
「そんなのあるわけない」と思われるかもしれませんが、それには訳があります。
それは、駐車禁止の場所への対策
移動している時間も給料は発生していますし、その時にはただ乗っているだけです。
そのため運転免許証も必要ないので、特に資格を求められず誰でも応募することが可能な仕事です。
仕事時間の大半が移動時間のため、体力的にも楽ですしお勧めできる仕事です。
体力的に楽なのに時給は高い求人もある
この仕事の待遇面は、アルバイトが多く時給制のために将来ずっと続けていけるような仕事ではないと言えるでしょう。
しかし、時給は1,000円以上の案件も多数あります。
男性だけでなく女性でも活躍できる仕事になります。
また、大手の運送会社でも求人がありますので安心です。
この仕事の良い点と悪い点
トラックの横に乗っているだけの仕事ということで、普通の仕事よりはかなり楽な部類に入ると思います。
人間関係も主にドライバーだけとの2人になります。
給料も仕事が楽な割にはきちんともらえる仕事です。
しかし良いことばかりではありません。
時には重い荷物も運びますし、ドライバーによっては厳しいことを言ってくる人もいるでしょう。
人間関係が2人だけというのが、逆に悪い方向に向いてしまう可能性もあり得ます。
どうしても合わないタイプもいますから、逆に2人だけというのが辛くなることも。
そして、アルバイトという身分になりますので、長く安定して続けられるような仕事ではありません。
結論:安定を求めるならこの仕事はできませんが、短期間では楽な仕事と言えるでしょう。
以上がトラックの横乗りの仕事のご紹介でした。
別のやりたい夢に向かって、つなぎとしてこの仕事をするなら、かなりおすすめです。楽です。